保険外専門だからここまでできる、根管治療の質

手術用顕微鏡手術用顕微鏡
A歯科を訪れる患者さんの多くは、かなりシビアな歯の状態になっています。パーフォレーションといって、根管でない部分に穴があけられていたり、根管内部に治療器具が折れ込んでいたりすることも...。治療をするにもこれがラストチャンスというケースが多く、もう失敗は許されません。

そのため、A歯科では診断・治療をより確実にするために、手術用顕微鏡を用いるようにしています。百聞は一見に如かずというように、その部位を特定でき、見ながら治療ができるので、診断・治療の精度は格段に上がります。

これまでのような、勘や経験を頼りに手探りで治療する時代は終わったのです。しかしながら、1995年にアメリカの歯内療法(根管治療と同義)専門医のトレーニングに顕微鏡を使用する事が義務づけられていながら、日本では使っている歯医者がほとんどいないのが現状です。確かに高額な設備ですが、高級外車を乗り回し、海外旅行に行くカネがあるぐらいなら、これぐらいの投資はしていただきたいものです。

ラバーダムラバーダム
歯の根の中、根の先の病気は、根管内に本来いるはずのない口の中の細菌が侵入、繁殖することによって発生します。その侵入を許す原因の一つに、根管治療時の根管への唾液の混入が挙げられます。

口腔内は唾液が絶えず流れていて、その中には細菌が存在しています。歯科治療はそのような細菌に囲まれた状況下で行われる訳ですから、当然、唾液の混入を防ぐ対策が必要なのです。アナタの通う歯医者で、右上に示すラバーダムと呼ばれるゴムの膜を見たことがあるでしょうか。世界的に根管治療の際、使用するのが常識な医療器具です。おそらく今まで見たことも聞いたこともない方が多いのではないでしょうか。日本が歯科医療後進国と言われるのも無理はありません。

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