2009年4月 6日 « トップへ » 2009年4月 8日

2009年4月 7日

「自分の歯」を活かす「移植」という究極の治療法

一般的な歯医者には、散々歯を痛めつけておいた挙げ句の果てに、「もう歯の寿命ですね」などと神妙な顔つきで、恥ずかし気もなくいうバカが多い。
ナニかとやれムシ歯だ、やれ骨が溶けてるだと、とにかくすぐ歯を抜こうとする。
ムシ歯を作り、骨が溶ける原因を作っておきながらだ。
それもこれも単に、歯を残す努力をするよりも、とりあえず抜いてブリッヂや入れ歯を入れた方が楽で、そして何より保険点数が高いから。
そこでインプラントを薦めるようなら、カネ目当てのヤブ歯医者だと自己紹介しているようなものだ。

残念なことに、駆け込み寺のA歯科にはそんなカネモウケ主義の歯医者によって、すでに歯を抜かれてしまった方がよくお見えになる。
とは言ってもやはり、『99%は、ほかの歯医者で抜くといわれた歯を抜かずにすむということは1%は抜くこともあるということだ』("私は「初診料十万円」の歯医者です")と清師匠も言っているように、A歯科でもどうしても残せない場合もある。

だが、他の歯医者はカネモウケのチャンスとばかりにニコニコと抜歯。A歯科の場合は、年に1~2本とはいえ、泣く泣くの抜歯だ。この違いには、天と地ほどの隔たりがある。

より長く自分の歯で噛むための秘策

そんな中、A歯科では、より長く自分の歯で噛んでいただくために、可能な場合、歯の移植をお薦めするようにしている。

インプラントが人工歯根なら、自家歯牙移植はまさに天然歯根だ。

移植では一般的にオヤシラズを使う。
たとえば、6番目の歯が抜けてしまった(大概は抜かれてしまっただが)とする。そんな時、条件がそろえば奥歯の後に埋まっているオヤシラズを移植して、代わりの奥歯にできるのだ。
また、たとえば下のオヤシラズが抜かれてなくなってしまっていても、上のオヤシラズが残っていれば、上から下に移植することも可能である。

治療症例

素早く丁寧な処置が成功のカギ

この移植の成功のカギを握るのが歯根膜と呼ばれる、歯の根をとりまいている膜だ。歯根膜は、歯に栄養を供給する役割やクッションのように噛んだときの衝撃を吸収したりする。

この歯根膜が傷つけられたり、長時間放置してしまったりすると、移植後、歯に栄養がうまく行かず、失敗に終わってしまう。
つまり、移植は歯根膜を痛めない丁寧さと迅速な処置を求められる高度な治療といえる。

そんな治療もA歯科だから可能だ。スタッフの高い技術と徹底した滅菌。ヤブがバカな頭揃えて、ヨゴレた器具でやったところで成功するわけがない。

オヤシラズはいらない歯、ムシ歯になっていないけど、抜いておいたほうがいい歯。そんな訳の分からない考えがまかり通っているが、人のからだにムダなものなど一切ない。

《抜くときでも、奥歯であれば、さらにその奥にオヤシラズがもぐっていれば、同時にとりだして、抜いたところにうえなおしてやればいい。入れ歯不要、ブリッヂの必要なし。》


2009年4月 6日 « トップへ » 2009年4月 8日


文字サイズ
を変更する