医療法人社団A歯科タニグチ会

東京の歯医者・根管治療・噛み合わせ治療・親知らずの移植なら短期集中治療のタニグチ歯科

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  3. 歯周病治療
  4. 歯周病治療の流れ

歯周病治療の流れ

歯の健康の基本として全ての方に
メンテナンスをご提案

歯の健康の基本として全ての方にメンテナンスをご提案

歯の健康を守り、いつまでも自分の歯で過ごしていくためには予防が大切です。悪くなってから治療するよりも、悪くならないようにメンテナンスをしていく方が患者さんにとって負担も少なく健康な歯を維持できるからです。もし虫歯や歯周病になっても、定期検診により早期に発見することができ、治療期間を短くすることが可能になるのです。

当院では、歯科衛生士が患者さん一人ひとりのお口の状態に合わせて効果的で無理なく続けていただけるハミガキ方法など、ご家庭での予防をご指導します。さらに定期的に行うメンテナンスで、将来にわたって健やかなお口を守ります。

お口全体を考えた治療と予防

歯周病は悪くなった歯だけではなく他の歯にも影響を及ぼします。他の歯のかぶせ物や詰め物の寿命にも、お口全体の健康にも深く関係してきます。当院では歯を残し、お口全体の健康を守っていくために、気になるところだけでなく、全ての治療で歯周病の検査と必要な治療を受けていただいています。

歯周病と自覚されていない方にも予防は必要

歯周病は生活習慣病の一つで、加齢に伴う病気でもあります。加齢変化は誰にも起こり、免疫機能は日々低下していくものです。今は歯周病と診断されなかった方も、将来に備えて日常の正しいハミガキと定期的なメンテナンスで歯周病を予防することが必要です。また、歯周病は初期の自覚症状がほとんどないため、多くの方が気づかれません。定期検診により歯周病の兆候を早期に発見し、適切な治療と予防を行うことが重要です。

歯周病予防は全身の健康づくりにも役立つ

歯周病予防は全身の健康づくりにも役立つ

歯周病は歯や歯ぐきの中だけでなく、体の健康にも悪い影響を与えることがわかっています。例えば歯周病の原因菌が歯肉の毛細血管から血液中に入り、全身を巡ることで糖尿病動脈硬化などを引き起こす事があると考えられています。また寝たきりの高齢者の方に多い誤嚥性肺炎の原因としても挙げられています。

歯周病の予防は糖尿病予防にもなる

特に、糖尿病の人は歯周病にかかりやすいと以前から言われていました。さらに最近では歯周病になると糖尿病も悪化するという関係性も明らかになり、歯周病と糖尿病は相互に悪影響を与えているのです。

一方、歯周病治療によって糖尿病が改善することもわかっており、毎日の食生活やハミガキなどの生活習慣を見直し、歯周病治療および予防をすることで糖尿病の予防、改善にも繋がるのです。当院では徹底した歯周病治療と予防により、全身の健康づくりにもお役に立ちたいと願っています。

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